

私達について
About

事業内容

ロゴに込めた思い
母なる存在が満たされて幸せであるなら、そこは、光満ちて明るい。大人も子供も生まれ赤子のまんまの心でワクワクドキドキ遊んじゃえ。大丈夫だよ。産屋の里大原は、海のように豊かで、子宮のように満たされ安心して居れる場所 を表現したかった。

Kinu & Kukai の由来について
きぬは、母方の祖母の名前。弥勒菩薩のような優しい微笑みの奥に凛とした強さを秘めていた人。空海は、弘法大師空海さん。祖父は、歌が大好きで弘法大師ゆかりの山岳修行の山伏だった。大好きな二人の命日は同じ日、3月21日。そしてその日はきぬおばあちゃんの誕生日。美しき芽いずる季節、命輝く春に向かう春分の日に生まれて、春分の日に人生を全うした。数えきれないご先祖様たちが、生き抜き、命を繋いでくれたお陰で私は今、ココに生かされている。この命、この体、みんなが笑顔で幸せに暮らせる世にするために使わなきゃ、もったいない。そんな人生を生き抜いた大先輩お二方の名前を頂き、「Kinu & Kukai」とさせていただきました。

創業の想い
「自分の人生を自分で決め、責任を持って、楽しみながら、幸せに生きる。そんな母親の姿を息子に見せたい」最初のきっかけでした。52歳までは、なんらかの組織に所属し、その組織の意向、利益に沿うような生き方をしてきました。それが当前と信じていました。無理して、頑張って、まんまの自分ではない自分になろうとしていたのでしょう。そしてまんまの真我の自分が苦しんでいた。気付きませんでした。しかし、子供は感じます。母親がもがき苦しみながらも頑張って取り繕って生きようとしていることを。優しく感受性の強い子は、苦しくなります。母親が朗らかに笑って今を楽しんで生きていることで、子供は、心底安心してまんまの自分を生きられます。いつも大笑いしてる花咲婆さんになって、たくさんのまんまの花を咲かせたい!
自由に好きに楽しんで生きる!そんな生き方に光を感じてくれる人が増えれば、それは、私の幸せです。それを体現する場が今、職場、学校、家・・・にない。だからこそ、この美しい里山の古い木造校舎でまんまの喜び生きる赤子に戻る!
息子の絵
仕事や家庭、問題を一気に背負い込み、余裕なく働き続けて心も体もクシャクシャだった。そんな頃、息子のランドセルの中でくしゃくしゃに折り曲げられていた画用紙発見。
これ、これやん!私がやりたいこと、私が願う世界。私が世界中を旅した意味は?私が生まれてきた理由は? これやん!!これするためやん!



代表者 プロフィール
Kinu&Kukai代表 小林 洋子 Kobayashi Yoko
- 五十年前、大原分校最後の卒業生
- JTB専属海外添乗員として11年勤務
- 世界中から添乗員が持ち帰る情報、資料を整理し、JTB内に提供する部署にて6年勤務
- 並行して、イベント、結婚披露宴、講演会等の司会業を15年
- 出産後、東南アジア、台湾のランドオペレーター 業務とインバウンドのツアー造成、手配業務に関わること6年
- 2020年、コロナで仕事を失い、離婚をし、今までの常識が揺らぐ。どう生きるべきか?何をしたいのか?何が喜びなのか?まんまの自分に問いかける。心のまま行動を起し始める。
- 2025年1月、現在、大好きなことを目一杯楽しみ、仕事にして生きています。
1、2ヶ月に一本の海外添乗。大好きな子供たちと触れ合う放課後保育地域指導員。インバウンドのお客様相手にたこ焼き教室の先生。そして、故郷産屋の里を元気にするためのあれやこれや!
今、ワクワクの妄想から現実化が見えてきた事業あれやこれや!「大丹波王国の古代史を紐解く」ツアー造成。大阪でママ友と子ども食堂Open。丹後の古民家ゲストハウスworld wide sales始動。
Kinu & Kukaiが目指す未来の姿
みんな今生かされている場所で楽しみ遊び暮らす。
「目標は大きく、高みを目指す」概念は、Kinu & Kukaiには無い。
小さな幸せで心満たし、地に足がついた暮らしが、豊かな世界を創造する。
そう!息子が描いた絵のように。